世界卓球2013の組み合わせと結果「松平健太」の結果

5月12日から始まっている世界卓球２０１３ですが、誰もが予想だにしなかった結果に
なってきています。これは組み合わせにも左右されてのことだとは思うのですが。。

特に松平健太！！


彼には今大会　本当に驚かされました。。

なんと、


なんと、、、



あの中国の馬琳(マリン)に勝利したのですから。。。


この馬琳(マリン)がどのくらいすごい選手かというと、

2004　アテネ五輪
2008　北京五輪

で合計３つの金メダルをとっているのです。


卓球を少しでもかじったことのある人なら、卓球専門誌で彼の顔を見ないことは
なかったでしょう。


競争の激しい中国卓球界において実に10年以上もの間、代表の最前線でプレイしてきました。
（今もしてますが）




そんな相手に、元世界王者に、もと五輪金メダリストに


松平は勝利したのです。
これは本当にすごいことです。




実はこの松平VS馬琳の対戦は
2009年の世界卓球で行われています。


この時も松平は馬琳をフルセットまで追いこんでいます。
試合にこそ負けたものの、当時の日本の卓球界に大きな旋風がふきました。


それから4年


勝っちゃうんだから！！！



いやーしびれました。




今大会、日本男子のエース水谷選手が初戦で敗退したりと
残念な結果が出ている中で、この快挙ですから。

そして次の相手はベラルーシのサムソノフ。。


彼ももう３７歳という高齢にもかかわらず、ずっと世界のトップの位置で活躍しています。



たのしみです。

本当に。。

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能見 ホームラン 高校２年以来

阪神のピッチャー、能見選手がホームランを打った。　高校２年以来らしい・・・


昨日の試合で打ったのですが、プロ入り初のホームランのようです。


能見選手といえば、ここ数年で一気に阪神のエースと呼ばれるまでに成長した、
今は阪神には欠かせない選手です。


思えば、井川が抜けてから阪神の先発ピッチャーはどうにも軸となる選手が出てこず、 ずーっと中継ぎに頼る年がしばらく続いていました。
まぁ、その中継ぎがすごかったから良いんですがｗ
（JFKなんて呼ばれた時代がありましたね）


その井川の抜けた穴を、ここ数年は能見がしっかり埋めてくれていました。



そんな、阪神の大黒柱　能見。


しかし、セ・リーグに所属する以上、バッティングにも目を向けなければなりません。

そう、パ・リーグはDHがあるのでピッチャーはバッティングをしませんが、セ・リーグ
ではそうもいきません。



昨日の時点で、能見は今シーズンヒットなし。


しかし彼にも意地があったのでしょう。


巨人の投手笠原の球を思いっきり振り抜き、見事スタンドインさせたのです。





どうやら、今年の能見選手は　バッティングにとても力を入れていたらしく、
練習メニューの中にもしっかりと打撃練習を入れていた模様。


打った瞬間はホームランバッターかと思わせるようなスイングでしたからねｗｗ



にしても、高校２年の時に打って以来ホームランから遠ざかっていたとは・・・

実に１０数年ぶりですからね。


そのホームランをきっかけにその後のピッチングも息を吹き返して、見事阪神が
勝ちましたからね。


ほんと、野球ってひとつのことをきっかけに流れが大きく変わるんですね。




阪神は現在、巨人の後ろにぴったりつけていますし、正直この２球団以外はどんぐりの
背比べになってしまっているので、交流戦で失速しないように頑張ってほしいですね。


ともあれ、能見のホームラン。お見事。

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ホークス 柳田 登録抹消・・・

福岡ソフトバンクホークスの期待の星、柳田選手が５月１日で出場選手登録を外れました。


どうやら発熱して、回復に少し時間がかかるようです。。


この柳田選手、しばらく出てきていなかったホークスの大砲候補に去年の終わりころから
どん！と名乗り出てきています。

大卒３年目で今年２５歳になる彼は、あの元プロ野球選手の清原氏を以って

「あいつのスイングスピードはやばい」
と言わしめています。

純粋に大砲ということであれば、日ハムの中田翔よりも素質があるとも言っています。
清原氏のいう大砲というのは、三振やゲッツーを恐れずに、一振りで流れを変えようとして 思い切り振り抜くことのようで、中田選手は当てにいくことも結構するみたいで、、
そういう意味で、いつでも思いっきり振り抜く柳田選手を買っているようです。




今シーズンはここまで２６試合に出場し、打率２割９分８厘、３本塁打、１２打点でした。
結構良い成績ですよね。
１４４試合フルにでたら２割７分１５本６０打点くらいいけるんじゃないかなぁ。


一応、柳田選手の今シーズンの目標は、トリプル２・５みたいなので（笑）


そう、一般的にいうトリプル３ではないのです。
（トリプル３とは、シーズン成績が打率３割、ホームラン３０本、３０盗塁のことを指す）


彼は、２割５分、２５本、２５盗塁を目指しています。

この目標、個人的には大好きです（笑）


だって、トリプルスリーって、かっっなり大変だし難しいと思うから。

特に、統一球に変わった昨今、打率３割キープで３０本ホームラン打つのって、もうシーズンに
１人か２人くらいしかいません。去年、巨人の阿部選手は３割３０本やりましたね。まぁ、彼は
走るほうがダメなのでトリプルスリーはできませんでしたが。


話がそれたけど、そんな難しくて達成イメージの湧かないトリプルスリーよりも、
しっかりトリプル２・５を目指していると公言してくれたほうが、現実味が湧いてきますしね。



特に彼のパワーには注目していて、いまホークスでホームランを打てる打者が、
松田・ラヘア・ペーニャ・・くらいしかいません。

個人的には吉村には期待してますが、未だ復調出来ているのか定かでないところです。


なので、この柳田選手にはなんとか頑張ってほしい！！

今シーズン１５本以上打てたら、ファンは喜ぶでしょうねー
少なくとも僕は喜びます（笑）


ということで、早く体調を良くして柳田選手に戻ってきてほしいですね。



PS
ホークスでホームランを打てる選手ですが、思い返せば田上とか江川とか。。いたなぁ。。
特に田上なんか、２０本以上打ったシーズンもあったし、もうひと花咲かせてほしい選手です。

キャッチャー捨てて、２割５分１５本の選手でもいーじゃない★
７番あたりでブンブンやってほしいなと（笑）
いま、ペーニャがそれやってますが。。

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